2016.02.04  お知らせ
ウールコートのお手入れ その2

はっきり言いまして わたし

カシミヤコートをクリーニングに出しません!

 

というのもクリーニングを数重ねるほど

生地を傷めてしまうからです

もちろん袖口の”よごれ”や

裾の”どろはね”など

自分では落とし難いよごれがある場合は別として

基本はブラッシングのみが毎年の手入れ方法です

 

ウールなどのコートに付くよごれのほとんどは

”ホコリ” などの大気中のよごれです

直接肌に触れさせるものでもないので

皮脂よごれは考えにくいですし

食べ物のよごれもめったにありません

ですからブラッシングしておくことで

大抵のよごれは落とせるはずです

 

ウール系の風合いを長く保つためにも

熱心にクリーニングすることは

あまりオススメできません

豚毛などの洋服用のブラシが一番使い易いです

 

ただ食べ物のよごれがある場合や

衿が直接コートに触れるコーディネートが多い方は

きれいに落としておいたほうがいいですね

虫はみごとにそのスポットを見つけてくるものですから…

 

大切なウールやカシミヤのコートですから

空気の入れ替わる場所

しかも陽の光の入ることのない

比較的乾燥した場所で保管し

来シーズンまで大切に保管しておきたいですね

 

 

 

2016.02.02  お知らせ
コートのお手入れ シーズンオフに向けて 

時折春を感じる陽がさすこの頃

 

冬のお出かけの必須アイテム

”ウールコート” や ”カシミヤのコート”

そろそろ役目を終えてタンスにしまう時期ですね

 

 

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上質のウールやカシミヤなどの動物の毛からできたものは

保管中の”虫くい”に注意をしなければなりません

なぜか虫は極上の素材のものから

選ぶようにして手を付けるものなのです

 

そこで保管上の注意点をお教えします

毎年クリーニングを出される方

要注意です!

よごれが気になることからクリーニングした後

ビニール袋にしまったままではありませんか?

これでは湿気の多くなる夏場に向け

ビニール袋の中で湿気を閉じ込めてしまいます

 

ウール系のコートは何より

空気が入れ替わる場所に吊るしておくのがオススメです

 

それから締め切ったクローゼットの中も要注意です

シーズンオフの洋服をしまいっぱなしにしておく場所は

季節が変わると意外に湿気っぽいことがあるのです

 

ハンガーで吊るしておく場合に肩にほこりが溜まるようで気になる

という方はハンカチのような布をかけておくといいですね

 

また

どうしてもウールのコートやニットを虫くいにあいやすい

というお部屋環境のかたには

タッパーウエアのような密閉容器で保管

をオススメしています

臭いがきつくない防虫剤を添えて

中の空気をプシューッとぬいて

来シーズンまで安心して休ませておきましょう

 

 

つづく…

 

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